HOLOMINのホームパーティーです。
うちでパーティーをすると、たいてい太鼓を中心としたセッションになります。
住宅地ではなくて、周りは林とまばらな民家なので、そんな深夜の音楽会ができるのです。
ジャンベ・口琴・マラカス・ギター・パチカ・・・、そして今回はビリンバウという楽器が飛び入り参加です。
ビリンバウ。実物は初めてみたのですが、一本の弦の弓を棒でたたくという、とてもプリミティブな楽器で、ひょうたんをくりぬいた共鳴部が弓の部分についています。
そんな楽器を持ってきた彼は、サッカーがうまくなりたくて、カポエイラをはじめて、ビリンバウに出会ったといいます。
遠回りは人生を豊かにするんだな、やっぱり・・・。
という確信とともに、彼の演奏にみんなで耳を傾けていました。
そんな彼のブログです。
セレ村徒然
そして、彼がyoutubeにのっけてくれたセッション??の風景です。
怪しげなリズムとともに、幌見峠の夜は更けていきます・・・。